2009年10月13日

まーた、やっちまったぜな執事

ブログ名がいきなり変更に@@

ぴく、悠々自適な1人っこ暮らしから一転・・・・




増えましたたらーっ(汗)

いや、増やしました顔(汗)
(預かりボラなんかこれっぽっちもする気もしてる気もなしなんだが、
なんだか出会っちゃって、拉致っちゃって、
えっと、5匹目?!マジ?!マジかよ@@)


だってー・・・・・




左半身、そこいらじゅう、床ずれなんだもん顔(泣)

全身.jpg

(もっとも広くて深い左ひじの開放傷がわきの下にまで広がっているので
その保護のためにクッションを巻いているので、
かなりモコモコ状態な左足です。
足だけを巻いても、保護剤がズレ落ちてしまうので、たすき掛けして胴体巻きにしてます。)

ガリガリの栄養失調で、爪の間まで骨が当たって、床ずれしてるんだもんもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)


腰骨.jpg

下半身.jpg


下唇の先端も、内股も、お腹も、顔の側面も脱毛して擦れて床ずれしてるの
まだ皮膚は破れてないけど、寸前状態なの、ぜーんぶ

もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)

顔側面.jpg


どうしたら、こんだけ、床ずれるのよ?????????????っていう唖然呆然な姿。


栄養状態が極限に悪いなか、動けなくなっちゃうと、あっという間に床ずれは起こるという典型。

擦れる所は全てあまりの栄養状態の悪さで脱毛起こしてる。剃った訳じゃないんです、コレ。

骨が当たる部分が最初に皮膚が破れるというお見本状態。

皮膚が破れていなくとも、擦れて、皮膚の表面が擦過傷状態は既に床ずれ初期なのです。
そのまま放置していたら、破れて、傷が広がるのはあっちゅう間。
それこそ1日で破れます。



体重軽いコは床ずれ起こさないって説もあるけど、がっつり、起こしてるしよぉーっ!!!!


一番ひどいのは、左ひじ。
腱が露出してる。
イントラサイトジェルを用いた湿潤治療で上皮化を狙います。
痛みがないのでね、湿潤治療。
これはなんといっても、弱ってるコには利点だと執事は思うから。

湿潤治療は感染の見極めが必要&治療期において、
的確に手当ての方法を変えてゆかねばならない為、専門家のアドバイスが重要です。


(ずるっと皮膚がめくれて、骨?!っていう白いモンが出て来ちゃってるっつう、
普通の感覚からしたら、悲鳴モンなかなーりスプラッタな状態ゆえ、
執事に連絡入ったのだ。
執事は平気なので。。。
解剖学ってやつ学んだ過去があるのでね。。。。
で、るるさんはモロ、骨まで達する腫瘍による開放傷持ってたんでね。。。
経験済み&床ずれは専門分野なんでね。ちょびの執事で老犬介護士やってたから)







しかもだ、


なんらかの理由による脳障害で、歩行困難状態なんだもんもうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)
まさに、生まれたての仔馬。
停まることができない。
よたよた、とてとて、ばたん状態。








なんだかさ、
彷徨ってる視線とか、小刻みに揺れてる感じとか、ちょびでお馴染み
      
            &

骨見えちゃったぜっていうホラー&スプラッタな体表の20%以上の自壊創も
るるで経験済みな執事的には、
もぅ、“こりゃ、アタシがみるっきゃないでしょっダッシュ(走り出すさま)”なんだもん



角膜潰瘍も起こしてるんだ。

ちょびと同じ。
ぼとぼとぼとって目玉の中の水分出て来ちゃうんだよね、コレ。
頻繁に目薬3種類の点眼が必要なの。



でもね、このコはまだ若い。
スパシニ(スーパーシニア=15歳以上のわんこ)ではない。
5・6歳じゃないかな?
全ては栄養状態の悪さからあっと言う間に
スパシニ状態になっちゃったんだと思う。




立てない状態でセンターに収容されたそう・・・
センターでの姿↓↓


=以下、ちばわんさん 愛護センターレポートよりお借りしました=



9月11日

〇負傷部屋〇

  事故に遭ってしまったのか、具合が悪いのか・・・、
  ずっと横たわったままの子。
  横たわったまま床に散らばったご飯を食べていましたが
  すぐにでも治療をしてあげたい・・・そんな状態でした。


9.11アルト.jpg


9月16日

9.16アルト.jpg


=以上、ちばわんさん 愛護センターレポートよりお借りしました=


9月16日 CAC市川“センターの子供たちを救おう”
より


  9.16アルト ボン撮影.jpg



センターで左半身を下にしたまま、動けずにいた為、引き出し後、次々床ずれ起こしちゃったのだ

入院治療で脳障害が大分改善して、立って歩けるようになったのだけど、
なにしろ床ずれは栄養状態が改善しないと治らない長期戦

こっからは、看護の出番なのだ







でね、歯がボロボロ。骨行っちゃってるかも状態でボロボロ。
でだ。
犬歯が削られてる。
何らかの理由で人為的に犬歯を削ってあるの。



なにしろ、極限に痩せてるから、お肉付けないことには、床ずれも治療しても治らないし
麻酔も出来ないから、抜歯・去勢手術も出来ないし、
ワクチンすら打てない状態。




なんだけどさー

“やる気”顔(イヒヒ)


半端なく“やる気”。






ぴくに吠えるし、ご飯くれーっ!!!って吠えるし、
ご飯もがつがつ完食するし手(チョキ)


この“やる気”あれば、生きるよね、うん。
少なくとも、執事と主治医はそう信じてる。



なにせね、1か月前には立てなかったコが今は、まがいなりにも立って歩いてる訳だし。

脳障害はどこまで回復するかは未知数だけど、この“やる気”あれば、いけるでしょって
思えるんだもん、執事はさ





普通の人が見たら、“重症わんこ”かもしんないケド
執事はそうは思わないから
ちーっとも、思わないから







生きるって言うコには精一杯サポートするよ、執事

そうやって、ちょびと生きて来たから

“いつ死んでもおかしくない”って言われながら、
何度となく今度はマジでヤバいかもって覚悟しながら
ちょびは20カ月生きたしね
18歳8カ月生きたしね
らりらりらん♪ってくるくる回りながら、最後の日まで喰って、歩いて、
生きたしね



手の打ちようなしな巨大な腫瘍抱えて、どんどん転移して、自壊して、
そもそも、最初のどでかい蛆湧いてた自壊創のあまりの酷さに
1カ月持つか?って言われてた18歳のるるも6カ月生きたしね
自力経口摂取出来なくなって、経鼻カテーテル入れたら、まーた自力で食べ出したツワモノだったしさ
いつDIC起こして、死んでもおかしくないって複数の獣医に散々言われながら、
腹へった!って吠えてたもんなぁ〜〜〜
るるもさ、最後まで喰って、歩いて、生きてたしね


生きるのよ、うん♪

なぜかね、“やる気”なわんこは人の勝手な余命宣告やら余命予測なんか
いとも簡単にひっくり返して生きるのよ、うん


しかもだ、若いもん。







ただね、それにはサポートが必要
人の手が不可欠なんだ
医療や治療だけじゃない、看護や介護が不可欠なんだ
大丈夫!ついてるよ!って言い続けながら抱っこし続ける、
人の手が必要なんだ


だから、“執事”なんだもの





なんだかしらねーケド、逢っちゃったからね顔(汗)

逢っちゃったのはご縁だからさ






・・・・という訳で
執事家、1人と2匹生活開始っすたらーっ(汗)



ぴく、パニくってます犬(泣)
まぁね、いきなり悠々自適な執事独占状態から、ちょっとあっち行っててな
長男(年は確実に下だけど)状態だからあせあせ(飛び散る汗)

“お兄ちゃんでしょ!”ってやつふらふら

なにせ、ご飯食べるのも、水飲むのも、排泄も、全部、執事の手がないと出来ない状態なんでね、二男がバッド(下向き矢印)


二男はお散歩は当分無理なので、長男ぴくとは十分にお散歩してご機嫌伺いますです。


ぴく、これも犬生修業だから顔(イヒヒ)

たくましく育っとくれ!のっ!!



そうそう、二男はミニチュアピンシャー、オス、仮名:アルトです。


アルトです.jpg


現在体重3.2kgバッド(下向き矢印)
適正体重5kg前後とのことなので、がっちり肥やして、命に関わる状態な歯をちゃっちゃと抜歯して、(同時に去勢もする予定)
並行して全身の床ずれを治すということで。
しばし、療養施設な執事家にてお預かりっす。


こんだけ、元気になりましたぜ〜〜〜っ!!!と家族募集できるのを目標に参ります。


なにせね、アルト自身がとんでもなく“やる気”ですから顔(イヒヒ)
執事もアルトに負けずに“やる気”で参ります!←相変わらず顔(イヒヒ)


元気になって、家族探そうね、アルトっ。

ぴくは、変わりなく、走ってなさい顔(ペロッ)
きっと、かならず、赤い糸はあるハズだから。



inubisline.gif
にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へどうして、立てないわんこがセンターにいるのか??
どこから来たのか??????????
立てなくなったから、捨てたってのは、執事的にはこれっぽっちもあり得ないからっ!!!!!!
イキモノはさ、“病気になるかも”なモンでしょ?
だから、イキモノなんじゃないのかい????????

捨てないで下さい。
飼ったのなら。

立てなくなろうとも、食べられなくなろうとも。
その生を最後まで。
その生は“あなた”に託された命であって、
“あなた”の責任と義務はその命が生きる限り、“あなた”にあるハズです。
その責任と義務を果たせないのならば、飼うべきではないと私は思います。

イキモノは飼わなきゃならないモノではありません。

あえて、わざわざ、飼うのなら、飼ったなりの責任と義務は果たそうよ。
飼ったのは“あなた”なのだから。
飼わなくてもいいモノを飼ったのだから。

“飼わない”という選択をせずに、“飼う”という選択をしたのなら、
責任と義務はもれなく付いてくるハズだと私は思います。

ニックネーム 執事 at 13:43| Comment(6) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちょっと ぴくちゃんに会いに!って思ってきたら、もう1匹増えてる〜です。

なんで〜って、思うくらいの犬がセンターにたくさんいますね。 
その中から、ほんの数頭しか、助けることができないのが、とっても残念ですね。
それにしても、なんとやせていることか・・です。
たくさん食べて、元気になって、筋力付けて、体力つけていってほしいですね。
かわいい男の子ですね。

Posted by なびこ at 2009年10月14日 20:23
執事様 こんばんは
ぴくに兄弟が出来てるっ!
気になっていたミニピン君がココに!

センター記事を見ながら何でこんな事に・・・と見ていました。
ガリガリ&ビニール紐って何なんでしょう!?
どんな方に飼われていたのか・・・
あんなにもヒドイ床ずれになって・・・
色々な意味でお肉に筋肉つけて元気になって欲しいです。
ぴくぅお兄ちゃん修行頑張れ手(グー)
Posted by andy mama at 2009年10月14日 22:08
ご無沙汰でございます。
ぴくちゃんの様子、時々覗かせてもらってました。
が!!
笑い事じゃないのは承知してますが、あまりに執事さんらしい行動。思わず笑っちゃいました(^m^)
今、携帯からなので、この子の事情はよく分かりませんが…この床ずれはちょっとヒドイですね(T_T)
栄養面も悪いみたいですが、きっとこれまでの執事さんの経験が役に立つでしょう。床ずれ治療は長期戦。毎日大変だと思いますが、焦らず治してあげてください。影ながら応援してます(^-^)

今回みたいな子を目の当たりにすれば、きっと、なんとかしてあげられれば…と誰もが考えるはず。でも実際に引き取れるか、といえば無理。きちんと行動を起こせる執事さんに脱帽です。(どんなに可哀想だと思っても私にはできません)

Posted by とうこ at 2009年10月16日 21:55
かわいいなびこさまかわいい

増えちゃったんですよぉ〜顔(イヒヒ)

本当に、どうして、センターに、あんなにいるのか???
助けられる数より、収容される数自体に怒りを覚えます。
どうして、一部の人間が救わねばならないのか??
飼い主のいない命がなぜこんなにいるのか??

考え出すと、頭爆発しそうになります。

そんな中でまぁ、出会っちゃって、アタシが何とかしたい!と
思っちゃった出会いだけはせめて・・・と。

そう思って、なんやかんやで5匹目のお預かりですが、
すべきことは救うことではなく、救わねばならない命の数が
減ることだと益々思えてなりません。


かわいいandy mamaさまかわいい

ここにいますですよ顔(イヒヒ)

食欲がね、凄いの@@
センターでも立てなくても、食べてたって言うし、
このガリガリは疾患原因での経口摂取不可能ではなく、
餌貰ってなかったとしか思えないな。

餌与えず、立てなくなったら放棄って、どこのどいつじゃいっ!!!パンチ

あり得ない、執事的には。
でも、世間一般にはこういう例って枚挙のいとまないよね・・・。
センター情報見てたら、毎日毎日、いくらでもいるもの。

考えると、頭爆発するんで、ぴくと走ってます、はい。

ぴくは大分、お兄ちゃんが板についてきました。

リビングをアルトに占領されたので、廊下に陣取ってます顔(イヒヒ)


かわいいとうこさまかわいい

まーた、お近くまで日参中です顔(イヒヒ)

いやいや、執事だって無理ですよ。

もうね、センターの収容情報見る度に、
何とかしてあげたいコだらけですもん。
でも、見てるだけ、執事だって。

そんな中で、友人であるCAC市川のボン様は必死でセンターから引き出してる。
そのボン様が困った!って時に、執事が出来ることあれば
まぁ、しゃーないわってなる訳で顔(ペロッ)
見ちゃうとね、逢っちゃうとね、
“なんとかしてあげられれば・・・”が
“アタシがなんとかするわいっ!”になっちゃう。

しかもね、普通の犬飼いよりは慣れてる分野だしね、
介護だの看護だのは。

はいっ、焦りません顔(笑)
焦ってもどうにもならんってこと
るるとちょびがばっちり教えてくれましたから手(チョキ)

ぼちぼちとすべきことを地道に続けた結果がいつか
ついてくると信じてますので。
張り切らずに、のほほぉんと参ります。

いや〜、この2年でちょっとは進歩したかもです顔(イヒヒ)
Posted by 執事 at 2009年10月19日 22:12
はじめまして
アルト君の引き出しを決めてくれたボン様&
ケアを引き受けてくれた執事さんに感謝!!です。
宜しくお願いします!
Posted by ますびぃ at 2009年10月22日 19:18
かわいいますびぃさまかわいい

引き出し&搬送戴いたこと、ボン様から伺っております。
ありがとうございました。

ボン様、ますびぃさまからのバトン、しかと受け取りました。

執事が出来ることは精一杯いたします。

なにしろ、穴開きわんこのケアは執事の十八番ですのでGood


アルトはそりゃもう理想的な経過です。
記録を残しておりまして、
完治した暁には
獣医療関係のどこかにこの記録をご披露しましょうぜ!と
盛りあがってる主治医と執事。

そのくらい、いいぞぉ!!という経過です。
ここまで、反応良く治癒する例はそうそうない。

というか、逆説的に言うなら、治癒力持っている若いコが
床ずれ起こすって言うこと自体、そうそうないという
ことなのですが・・・・顔(汗)

脳は治療は限られていますから、
歩行に関しては未知数ですが、
既に先代犬の車椅子を使って、起立姿勢の保持は
開始していますので、車椅子の使用も視野に入れつつ
この先のアルトのQOLをどこまであげてやれるかを
執事なりに精いっぱいやって参ります。

本当にありがとうございました。
Posted by 執事 at 2009年10月28日 13:39
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