2009年11月29日

コレがいいんです!

これ、好きですぅ〜〜〜〜ハートたち(複数ハート)なぴく。

すきぃ〜〜〜と叫んでみる。


これ、好きですぅ.jpg




ベッドの敷布にフリースのひざ掛けを敷いてあげたのだけど、嫌いらしく、
隅っこに丸めちゃったり、ベッドの外に出しちゃったり顔(汗)
↑しっかり出してやがるしパンチ



で、ボアのひざ掛けに変えてあげたら、まぁ、ご満悦。

特にくたっとした感触のボアっぽい奴がなにしろLOVE黒ハート(マイクロなんちゃらって言う奴)


こげ茶のがそうです。


僕のお気に入りなの.jpg

ぴくや、ちなみにだ、薄茶のは¥399で、ごげ茶のは¥199だぞい顔(イヒヒ)



もぅ、腰くねらせて、大喜びで、しゅきしゅきっ黒ハートと踊っている。





で、もう1個、だいしゅきっ黒ハートなブツをみっけたぴく。


確かにな。

ボア付いてるしたらーっ(汗)


確かにな。
君の好きな系統、どストライクだよなあせあせ(飛び散る汗)



だがな、それは執事のだからっ!!!!!
ぜってー、君にはやらんからっ!!!!!!



しっかり、直接、言い聞かせてみた。


一応聞いておく.jpg



しおらしく聞いているのかと思えば



そっぽ向きやがった.jpg



そっぽむきやがった・・・・ふらふら


おいっ こらっ.jpg



そっぽどころか、心ここにあらず状態・・・・

上方向になにかがいるらしい・・・・ちょびかい?るるかい?!アルトかい?!
すんげー集中して、警戒中。


きーっ!!!




がめたら、執事、キレるからね。先に言っておく。

お空部隊や、上の方にいるなら、君たちからも言っとくれたらーっ(汗)

間違っても、"やれやれっ!"とか言うんじゃねーぞっ!!

inubisline.gif
にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ久々に暖かかった昨日。
朝一から、たたき起こされて、お散歩行って、しっかり洗われて、
ちょいっとカイカイぎみゆえ、薬浴でお風呂にも浸からされたぴく。

ベビーバス肩に担いで、ぴくを小脇に抱えて、ぴくのお風呂セットバスケット提げて、
ホームセンターずんずん入って、セルフシャンプーに行く執事顔(汗)
ある意味、見モノっすよ顔(イヒヒ)
結構、お客さんが振り向くがく〜(落胆した顔)

だって、セルフシャンプーのシンクって無駄にデカイ←お客はぴくだけじゃないっつうのたらーっ(汗)
お湯貯めるのに時間かかるんだもの。
ベビーバスなら、ぴくにジャストサイズだもん!大分シャンプーも熟練してきて、
薬浴含め50分で完璧乾かしまでOKになったぞいGood
ぴくは相変わらず、トリミング台から後ずさりして、ずり落ちてるケドね顔(イヒヒ)
やっぱり、お家より、セルフシャンプーの方が執事のカイカイがなくってステキぴかぴか(新しい)
お家だと脚とか手とかどうしてもやられちゃうのでね、執事バッド(下向き矢印)

ニックネーム 執事 at 00:36| Comment(4) | TrackBack(0) | ちびビーぴくの執事家生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

執事的こだわり

執事は結構好みが狭い。
で、小うるさい。



執事的こだわりのNo.1はそりゃ、なんてったって、
「三毛犬には赤」
の法則。

先日、ぴくを見た5歳児の姪っ子が
「なんでみんな赤なの?!」と率直な疑問を口にしていた・・・・・顔(汗)




いいんですパンチ
だって赤が一番、三毛犬には似合うんだもんるんるん
オスだろうがメスだろうが関係なく、執事的には熱狂的に“三毛犬は赤”なんだもんっ!!



まぁ、色はそれぞれ好みもありますが、いわゆる犬具に関しても
それぞれ好みやこだわりがあるのではないでしょうか。





執事はちょびでの経験から、いくつか、これじゃなきゃ嫌っ!っていうこだわりがあります。


まず、カラー(首輪)。
これはダブルリングのモノが好ましい。

パッチン式の首輪が出始めたのは調度ちょびが若かりし頃。
で、おもいっきり外れた経験アリ。

なので、元気なコには執事は基本ダブルリングカラーを用いてます。

昔はHANDLERが各種製造していたのですが、最近は種類減ってます。
人気薄なのかしらん?
でもいい感じなこんなのとか
こんなのも出てるんだけどな。


ぴくもダブルリングカラー使用中です。


ベルト式(穴式)が一番確実なんでしょうが、毎回の装着の面倒さを考えると、パッチン式に
逃げてる執事です。
ぴくは首輪の接触でカイカイが出来てしまうので、24時間首輪装着が出来ないんでねたらーっ(汗)

でも迷子札はちゃんと伸縮少ない幅広なゴムで24時間付けてますよん!!
だって迷子札24時間装着が執事の一番強いこだわりだもん。
つか、執事的には当然で必然で最低限で最優先。





次はリード(引き紐)。

執事は丸紐タイプが苦手。
引き寄せる際など、手に巻き付けて使うので、平テープタイプが好みです。

で、首輪との接続部の上にも持ち手輪っかがついてるモノが好み。
これって、人間もわんこと一緒に座る際など、とっても便利なんです。
飛びかかった際などの引き寄せにも。

金具も一般的な鉄砲ナスカンで思いっきり外れた経験アリなので、
鉄砲ナスカンは疑ってます。

鉄砲ナスカン.jpg


どうしても鉄砲ナスカンのリードを使わざるを得ない場合には
カラビナをつけてます。

これが執事の理想のリード↓↓

お気に入り.jpg



ちょびが使っていたコレ、これまたHANDLERのもの。

緑のピルケースの中には発作時用のニトロが入ってた。いや、今も入ってる。

これはなにせ気にいっていたので、なんと3セット購入して、一番長い間使いました。

この金具、アイスナップは他には昔のPETIOや輸入物で使われてます。

アイスナップ.jpg



また一部のオーダーショップではこれと同じような強度のレバーナスカンが
オプションで選択可能だったりする。

レバーナスカン.jpg



最近ではなかなか見かけないので、各所でPETIOの在庫処分品の廃番商品を見つけては
執事はゲットしてます。




執事はリードは、ヒールでわんこを歩かせる際に調度いい長さの所に結び目を作って使用してます。

常時きっちりヒールでの散歩って訳じゃなく、ふら〜ふら〜散歩もしちまう執事&ぴくなので、
結び目を作って、引き寄せしやすいようにしています。

歩道を歩いていて、自転車や歩行者が来た時や
ぴくが何らかの理由でいきなりパニック起こしたなどのとっさの引き寄せに対応。
(最近はとんと御無沙汰ですが、当初は物音などの恐怖で三次元でぶっ飛んでたぴくなので顔(汗)

また、持ち手部分にカラビナをつけておき、ちょいっと係留する際には使っています。

カフェなんかでは結構便利。
病院の待合室などでも執事の座った足のモモに係留したりして使ってます。



ぴくには現在、ロングリードとして登山ロープを使用しています。
なにせ、1日2回使用しているので、トレーニングリードは毎回巻き巻きするのが
すげー面倒だし、重いし、高いし、なので、
登山用の3ケタ加重OKなロープにスクリューロック付きカラビナをつけて使ってます。
カラビナ装着は8の字結びもやい結びで。
コレをしっかりしておかないと意味がないので。
元へっぽこ登山家執事が言ってもイマイチ説得力無いケド、マジで重要。


これだと、巻き巻きも簡単だし、軽いし、安いしGood


ただし、トレーニングリード以上に摩擦によるやけどの危険は高まりますので、ご注意を。
フレキシブルリードでの火傷事故が相次ぎましたが、登山ロープもリスクは全く同じです。


ぴくセット.jpg



執事のこだわりポイント.jpg





ちなみに執事はフレキシブルリードは一切使用しません。

犬をコントロールするという機能が全くないこと、
握りが太く、こちらの意図をわんこのカラーに伝えることができないこと、
とっさの反応が悪いこと、
素手での引き寄せに対応していないこと、
もしハンドルを落とした場合に大きな音がし、また逃走された際に、その音がずっと
追いかけ続けてしまうこと、

以上のような理由から執事家にはこれまで同様これからもたぶんフレキシブルリードは存在しないと思う。

ここいらはわんこの犬種や性格、そして人の好みにもよると思うけれど。



一応、ちょびはプロの訓練を入れたコだったので、リードというのはわんこをコントロールする
道具として重要と教えられた執事は、どうしてもフレキシブルリードは相いれず。
フレキシブルリードってやつがメジャーになった時には
既に今の執事スタイルが確立しちゃってたってのも大きい。





ハーネスってやつも最近じゃ当たり前に存在してますが、ちょびがパピー時代(19年前)には
存在してなかったんですよ顔(イヒヒ)

なので、各種いろんな形が出る度に購入してはちょびに使用してみていた執事。

リード.jpg


ワンタッチハーネスという右側に写っている赤い奴は1発で外されて、お蔵入りしました。
なので、セットで購入したリードだけが生き残り、現在ぴくが使用中。

金具は鉄砲ナスカンだけど、引き寄せ用の持ち手輪っかがついてるのだ。
ぴくにはカラビナ付きのロングロープをダブルリード状態で装着しているので
鉄砲ナスカンは許容。


↑の写真は一部で、他にも色々使ってきたなかで、今の執事スタイルが確立しました。

見た目もそりゃ重要だけど(「赤」じゃないとね!←いい加減にせいっ)
やっぱり機能として、“安全”が第一。


ちょびに何度かヤラレタ!経験から、執事的には“逃がさない”機能が一番大事。

ちょびは外れた経験は3回あるけど、たまたま逃走には至らなかったからよかったようなものの、
それは単に運が良かっただけだから。

(パピー時代に執事母が“わざわざ”猫を追いかけさせて、逃走されたことが1度だけある。
これはあくまで“わざわざ”挑発する猫に執事母がちょびを放ったというあり得ない事件・・・たらーっ(汗)
ちょびをなんとかとっ捕まえた執事弟は執事母に“今度やったら殺す!”と厳命バッド(下向き矢印)
執事母はまさか逃走するとは思わず、つい出来心の思い付きでやっちまったらしく、
かなり反省し、それ以降はちょびを逃走させることなく、18年。)





なにしろ、なんとしても執事は逃がしたくないから、わんこ。

逃げちゃったわんこを捕まえるのは、真面目に凄ーく大変だし、
(執事は昨年、約80日かけて逃走わんこを捕獲した。マジでキツカッタ。)
もし行方不明になったりした日には、取り返しはつかないから。

永遠に行方不明になっているコがどれほどいるか・・・。
事故に逢ったコがどれほどいるか・・・。






だからこそ、「逃がさない」機能付きの「赤」の犬具が執事的こだわりです。←まだ言ってるよあせあせ(飛び散る汗)


<おまけ>
最近気がついたのだけど、迷子札の表記がローマ字ってのは少なくとも執事家近所では
マズイたらーっ(汗)
執事家には結構海外からのエアメールってやつが来るのだが、やたらと誤配が多いのだ。
どうやらエアメール多いからって理由でローマ字表記の郵便物をやたら執事家にぶち込んで行く
配達員がいる模様顔(汗)
これって、もしかして、もしかすると、ローマ字読むのが苦手とか億劫っていう人が
結構いる証拠なんじゃないか?と。

ちょびの迷子札は米軍仕様のドッグタグにこれでもか!と情報を打刻したものを使用してた
執事だけど、いっくら情報を入れても、表記がローマ字ではだめなのかも?!とはたと気づいたのだ。

なので、ぴくには日本語表記の迷子札を付けてます。
以外と盲点かもしれん。
見た目のおシャレさも大事だが、迷子札はなにしろ連絡貰えてなんぼ。
丈夫で、見やすくて、外れない。これが必要不可欠な要素だもんね。

inubisline.gif
ただし、いっくら機能があっても、不注意ってやつが一番のクセモノ。
ぜってー逃がさないっつう、気合いが常時必要です、はい。
執事は基本的に、わんこっつう奴は“逃げるやつ”と認識しています。
↑どんだけ出来の悪いわんこ飼ってるんだ?って?
いいや、どんだけ出来のいいわんこも逃げるときゃ逃げると執事は思うぞい。
ほら、執事、疑り深いから。
だって、ちょびはよたよたになっても、逃げる気だったもんっ。
↑だから、それはちょびの出来が・・・

2009年11月23日

なにかが違うのでは?

退屈だそうで・・・・


退屈です.jpg



じゃっ


おいしそうな太もも.jpg


ご満悦.jpg



だいぶ、執事的野望の“おいしそうな太もも”になったんじゃね?


来たばかりの頃

ごろん2.jpg



ね?
ぱつぱつしてきたもんっるんるん
そういえば、そろそろ、モモの丸焼きの季節だーねー顔(イヒヒ)

犬(怒)喰う気か?!食用なのか?!だからせっせと肥やしてたのか?!


喰いません、ご安心を。





最近のぴくのブーム。
枯れ枝を齧る事あせあせ(飛び散る汗)

そんなに棒を齧りたいならと、歯磨き系のデンタルスティック、クロロフィル入りを進呈。


もっと下さい.jpg


なにやら得意げだけど、
違うだろ・・・・・顔(汗)

食べられるんだってばよぉーっ!!!!!






なぜか、貰ったモノはトイレシーツに運んでガメているつもりらしい・・・たらーっ(汗)

そこに貯めといたら、ちっこ、どこにするんだよ・・・たらーっ(汗)たらーっ(汗)

まっね。
お掃除楽で助かるケド。


実家の庭から“無農薬”の枝を調達してこようっと顔(イヒヒ)
なんだか、非常に納得いかないから、このスティックを買うのはバッド(下向き矢印)


ニックネーム 執事 at 03:27| Comment(2) | TrackBack(0) | ちびビーぴくの執事家生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月22日

腫瘍 自壊創の推移

検索で腫瘍の自壊という検索ワードでのアクセスがコンスタントにあることを知り、
るるの腫瘍の自壊創の推移をUPします。

生々しい写真が多いので、苦手な方はスルーなさって下さい。


るるの推移の画像はリンクのちょびブログ内でもほとんど公開はしませんでした。
(公開したものはモノクロ加工したしね)
執事的にはあまりに痛々しい画像で同情を引く様な真似をしたくなかったからです。
日々、淡々と生きていたるるの創だけを見ては欲しくなかったからです。




当初、るるの創はあまりに潰瘍化が酷く、腫瘍は全く分かりませんでした。
徐々に潰瘍はなくなり、当初の半分以下に創が縮小し、
喜んでいた中、一気に上皮化が止まり、
腫瘍が姿を現し、その後はどんどん大きくなり、壊死が始まりました。


当初の2カ月は上皮化の進行が見られましたが、その後3カ月は悪化の一途をたどりました。


その推移は余りに切なく、既に大きな乳腺腫瘍をお腹に抱えていたるるでしたので、
脚の創が腫瘍の自壊と分かったことは、転移あるいは他の腫瘍の発生を意味しており
余命を突き付けられたことに他なりませんでした。


腫瘍は知覚はないとされている中、るるは処置を非常に嫌がり、また、処置の度に起こる出血も多く、
腫瘍の自壊と分かった時点で湿潤法による消毒をしない痛みのない治療を始めました。

上皮化の過程でも湿潤法を一部取り入れてはいましたが
(湿潤環境に置くこと、肉芽促進材の使用、フィルムドレッシングの使用など)
潰瘍が酷かったこともあり、潰瘍や過剰肉芽の除去にはイソジンゲルを用いていましたし、
毎回、イソジンを薄めた温水での洗浄を行っていました。

自壊創と分かって以降は完全に消毒を止めました。




傍らに、まさに自壊創を抱えるコがいるかも知れない誰かの参考になるならと思い
公開をいたします。


もし、自壊創以外の開放創(床ずれなど)を抱えるコがいる方は、アルトの床ずれの推移が
参考になるかと思います。
アルトは非常に良好な治癒経過を辿り、目指すべき、肉芽の状態が
非常に分かりやすい画像をアルトカテゴリーでUPしてあります。


ちなみにるるは肉芽促進剤の使用による、過剰肉芽の除去法として、
イソジンジェルや局部麻酔によるエイヒによる掻爬を用いましたが、
アルトはステロイド軟膏(ストロング以上のもの)を用いて、非常に良好な経過を辿りました。






以下の画像はクリックで大きくなります。

2008.6.12 センターより引き出し直後

シーズー脚傷.jpg


潰瘍化が酷く、蛆が湧いていた状態。


2008.8  

るる 上皮化中期.jpg


イントラサイトジェルの使用により上皮化が始まり、創の大きさは縮小。
しかし過剰肉芽が形成されている。



2008.8

るる 上皮化後期.jpg


過剰肉芽をエイヒによる掻爬後


2008.9

るる 腫瘍自壊創初期.jpg


腫瘍の表面化。黒褐色の腫瘍が見られる。創自体の色も黒色化が始まっている。


以降、創は大きくなり、最終的には当初と同じくらいの大きさまで拡がりました。

非常にツライことですが、腫瘍の自壊創は上皮化(完治)することはありません。

ですが、治らないなりに、出来る限り快適に過ごさせてあげることは出来ると思います。

また、どうしても、かなり激しい腫瘍臭(正確には浸出液の腐敗による匂い)が発生するので、
介護する側もとてもツライことが多い。
るるも一時期、部屋中、腫瘍臭という時がありました。
通院の際なども待合室に入ることを躊躇うほどで、屋外で待機していたほどです。


この腫瘍臭はぬるま湯による洗浄を行うことでかなり解決します。
洗浄は厚型トイレシーツや人間のオムツなどを敷いた上で、洗浄瓶やペットボトルなどを
使って行えば、手軽に簡単に行うことが可能です。
乾燥は繊維の残らない、不織布ガーゼなどで創の周囲のみ水分を取っていました。
この方法ならば、1日複数回というこまめな洗浄もそれほど手間ではありませんので
匂いはかなり防ぐことが可能です。

実際、るるのケースでは、2日に1回の通院での交換から
自宅での1日複数回のぬるま湯による洗浄&
穴開きビニール(生ゴミ三角パック用)と吸収力の強い身近なドレッシング剤

→生理用ナプキンや母乳パッド、人間用のポリマー不使用のフラットオムツをカットしたものなど
創の大きさに合わせて使い分けます。関節部などにはカーブの付いている母乳パッドは
非常に使いやすく適しています。

に変えて以降、腫瘍臭はほとんど気にならない程度まで軽減しました。



匂いは仕方ないものとして、放置されてしまいがちですが、介護する側からすれば
四六時中付きまとう、非常に大きな問題です。
そのストレスはとっても大きいです。





湿潤法は創の変化に対応し、的確に処置を変えてゆく見極めが非常に重要です。
経験のある専門家のアドバイスなしでの自己流はかえって悪化をすることも。

自宅で治療を行う場合には、まずは正しい湿潤法を学んで、
専門家のアドバイスを受けつつの導入が最も確実とは思います。



しかし、実際には湿潤治療を行っている獣医師はまだまだ少ないのが現状。
やり方は情報がたくさんあります。
湿潤治療の原理をしっかり理解出来るなら、自宅での処置も不可能ではない。

イントラサイトジェルなどが手に入らなくとも、ネット購入可能なアイプクリームなど
代用できるモノも。


“ラップ使えばいいのね!”という安易な理解ではなく、(浸出液や出血がある場合には
ラップの使用は悪化を招く場合もあります!!)
しっかり理解した上でなら、可能です。

こちらこちらが理解を深める第一歩になるハズ。


るるとアルトと執事の日々が
今、まさに戦ってる
誰かとその傍らのわんこの
参考になってくれることを心から願っています。


2009年11月18日

おいおい・・・・



ご覧の通りの「話せば分かる男」ぴく。
わんこ相手に、ついつい話してしまう執事。
てんこ盛りにしつけ法としちゃ間違ってるな顔(イヒヒ)

(その昔、ちょびの訓練士さんから、散々、
「命令は一言で!」「声のトーンに気をつけて!」
「出した命令にはきちんと従わせる」などなど言われたっけなぁ〜〜〜〜)

↑ぜーんぶ守ってねーし顔(ペロッ)


ご飯前にしての「くれくれ踊り」を踊らせちゃってるしな
これって実はちょびも毎回、踊ってた

だってー、日々の最大のイベントなご飯だもん
踊る位したってよくない?


(ただし、実際にご飯を食べる前にはしっかりハウスでお座りしない限り
執事家では飯にはあり付けないのだ顔(イヒヒ)



歴代執事犬、みんな別に一言コマンドじゃなくって、お話しても
こっちの言うこと理解してたんだもん顔(ペロッ)

別に完璧な服従犬求めてないしさ、執事。←おいおいっ



最後に写っているけれど、ハンドサインもきっちり理解してるぴくなので
こっちが気合いいれて、やらせる気出して向き合えば、
ちゃんとやるんだ、ぴくも。

なにしろ敏感に気配を感じ取れるコなので。



なので、集中力のある時は、お散歩も匂いとりなしのヒールでのお散歩もするし、
ふらふら〜って気ままな散歩もしちゃう。

がっつり仕込む気ないので、執事顔(ペロッ)




ただ、常にアイコンタクトをとりつつのお散歩ってことだけを心がけてます。

やりゃー出来るコなのは保証できるんで、やる気ある方はどーぞ、やって下さいましグッド(上向き矢印)


どういうわんこに育てたいかは人それぞれだと思うので。

人次第でどうとでも育つもん。



執事は預かりとして、人に対する信頼感をしっかりと持ってもらうってことだけは
ぴくに分かってもらえたなって思えるから。


inubisline.gif
にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へぴくさん、もぅ恐ろしい位の甘ったれ顔(イヒヒ)
撫でれ〜撫でれ〜と顔(笑)
やつの生きがいは“撫でられること”だわ@@
抱っこで撫で撫でされてる時が“至福の時”なのは確実るんるん
ニックネーム 執事 at 02:41| Comment(2) | TrackBack(0) | ちびビーぴくの執事家生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

テンション下がり気味・・・

閉じ込められました犬(泣)

テンション下がってます.jpg




だって、しょうがないじゃない顔(汗)


お家が大変.jpg




こんなことになってるんですもんあせあせ(飛び散る汗)



先週、給水管の更生工事で毎日、知らないおっさん達がどたばたとお家にわがもの顔に
入りまくり、そのうえ、ホースからはぶぉーぶぉーかなりの音が響き渡り、
ぴくさん、かなり挙動不審に陥ってますもうやだ〜(悲しい顔)



けぽっと吐いちゃったりとか、いきなりPしちゃったりとか顔(泣)




アルト見張りから連ちゃんだったからね、ちょっとヘビーだったよね。






重装備.jpg


ということで、お洋服着て、摩擦軽減のカバー付きの首輪して
(首に接触原因?っていうカイカイができちゃったのバッド(下向き矢印)
けぽ防止にハーネスの慣らしも開始しての重装備でのお散歩あせあせ(飛び散る汗)



落ち葉の中を.jpg



いつのまにか、もうすっかり秋も終わり。



ちょっとばっかし、消化機能落ちてるケド、(抵抗力もちょっと落ち気味。眼やにが出ちゃってる・・・。)
のんびりまた上昇しましょう、うん。

急に寒さも来たからね。体がついてゆけないんだよね、きっと。

血便騒動で一気に落ちちゃった体重はちゃんと戻ってきてるし、大丈夫!



元気にしてるしね、この通り。ご飯もしっかり食べてるしね。




相変わらず、お空部隊の陣地方面は鬼門顔(ペロッ)





最近気がついたのだけど、ぴくのしっぽがいつの間にかかなり「おしゃべり」に。


おまたに挟んで、動きのなかったしっぽがこの頃じゃ、いっつもぷんぷんるんるん
ドアやら壁やらにぶつかって、楽しげなリズムを刻んでいることも。


嬉しいね、うん。



いいコにしてるしね、きっといいことあるさ!ぴく。


(ちなみに執事家にはサンタってやつは来たことないケドね、この40年近く顔(イヒヒ)

果報を待ってようねるんるん

いつか、ぜてー、降ってくるハズGood

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ニックネーム 執事 at 01:57| Comment(5) | TrackBack(0) | ちびビーぴくの執事家生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

たくさんのありがとうを

アルトが逝っちゃって1週間。


執事とともに、アルトを見守って下さった皆様、
本当にありがとうございました。





戸惑い、迷い、行き詰ることだらけだった最後の日々。
寄せて下さったコメントに支えて戴きながらのアルトとの日々でした。

主治医からはまだ執事的にはこれっぽっちも諦める気がない時点で
余命宣告を受け、予後の予測も詳細に告げられていた中で
それでも!と信じ続けたかった執事を支えて下さった皆様のコメントでした。



書くことで、自分の気持ちに整理をつけ、自分を支え、
言いきることで、前に進んだ日々でした。





コメントにお返し出来なかった失礼をお許し下さい。






世の中にはアルトと同じように、ままならぬ体を抱えているコがたくさんいます。

誰かの相棒なコもいるでしょう。
半年前までの執事とちょびのように。


その一方で、
人の隣ではなく、その体を1人抱えているコもたくさんいます。


誰にも見守られることなく、失われてゆく命が毎日たくさんいる。

それどころか、元気なのに、人の手によって、命を奪われる理不尽すら。
今日も、全国の愛護センターでは「処分」が行われているのですから。



そういうハラワタ煮えくりかえる現実の中で
執事はアルトと出会い、過ごし、送ったことは
ちっぽけなささやかな事実だけれど、
執事にとっては、アルトはかけがえのない執事犬となりました。

アルトのお骨は執事が預からせて戴いています。
るる、ちょびとともに、執事が土に還る時に、一緒に連れて参ります。



1匹のわんこ、アルトを見守って下さったこと、心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。



どうかできますならば、これからも、飼い主のいないわんこに
皆さまの想いを寄せて戴けますことをお願い申し上げます。



アルトが旅立つ数日前に
アルトのお里CAC市川でもまた不条理な別れがありました。

届かぬ願い・・・

クリックで跳びます。



ただ座り込みたくなる脱力感と
叫び出しそうになる激情と
限りない絶望感を抱えながら

それでも、やっぱり
執事も執事なりに心を寄せてゆきたいと思っています。


同じ想いを抱く人達がいて、
大きな幸運を掴んで、センターを脱出し、
元気に新しい家族と暮らすわんこも確実にいるのだから。

届く願いもあるのだから!
届いた願いも確実にあるのだから!

たとえ、届かぬ願いがどれだけ積み重なろうとも
願いを届けたいと願い続けることでしか、
届く願いは積み重ならないのだから。





大変失礼ながら、
このエントリーを皆さまが寄せて下さったコメントのお返しとさせて戴きます。

本当にありがとうございました。


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ニックネーム 執事 at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

ボラなんかやってねー。

ええっとですね、毒吐きます。

黒執事の呟きですんで、スルーして下さって結構です。



執事はボラって奴はしとりません。
で、愛護活動って奴もしとりません。


そもそも、執事は御幼少時代から犬・猫って奴には触れませんでした。
執事祖母が死ぬほど犬猫嫌いな人で、飼うことなんて出来っこなかったし、
(なにせ、庭に入ってくる犬猫すら、箒もって追い出してた人だから、祖母たらーっ(汗)
慣れてないから、怖かったし。


その上、執事は動物アレルギーを持っています。
強度のアレルギーである自己免疫疾患も持っているので、
アレルギーだからとそのまま放置しておくって訳にも
いかなかったりすることもあります。



素肌で直接犬猫の毛に触れると、蕁麻疹が出ます。
また、動物と暮らす限り、常時鼻水ずるずるですし、
猫は特に喘息の発作を起こしますし、
目も真っ赤に充血し、結膜が腫れあがって露出してきます。


これは19年近く一緒にいたちょびも同様でした。
わんこをシャンプーするのは結構、心構えが必要です。
自分の体を防御する装備も必要です。


預かりっこが来る度に、ある程度慣れて抗体が出来るまでは
大抵1度は喘息を起こして、自分が病院に行く羽目になります顔(ペロッ)


それを承知でわんこと暮らしています。
それでも飼いたいわんこなら、自分の体はなんとでも、
コントロールすればいけますから。
いい年こいたおばちゃんですしね顔(イヒヒ)
自分の体との付き合い方を学んでいますから。




ですから、気軽にひょいっとわんこを拉致れる訳ではありません。
また、鼻水地獄か〜〜〜と思いつつっす顔(イヒヒ)



だから、それでもいいやって思えるコしか執事は拉致れないのです。




そんな執事なので、わんこはちょびだけで十分って思ってました。
ちょび1匹ですら、結構、キビシイと思ってました。
(実は執事家族も動物アレルギー持ちだったりしますあせあせ(飛び散る汗)
みんなして、痒いーっ!って言いつつ、鼻水垂らしつつ、ちょびと暮らしてました顔(イヒヒ)


なんですが、ひょんなことから、この1年で5匹のわんこをお預かりしちゃった。
2匹同時にご滞在も含めてね。



なんとかなるもんだいねーと思います。



鼻水は出っぱなしですがねあせあせ(飛び散る汗)←ほらっ、鼻はかみゃいいんだし顔(イヒヒ)鼻の皮剥けちゃうだけで顔(ペロッ)




執事はちょびと暮らして、晩年やっと相棒って呼べる存在になって、
「ちょびの執事」をやり倒してみて、
とってもしあわせだったんです。

だから、わんこにはみんな、このコがいてしあわせって思う人の隣で
暮らしてほしいなって思うんです。
わんこがしあわせかどうかではなく、人がしあわせって思えることが先なの、執事にとっては。


だって、わんこは飼い主選べないけど、飼い主はわんこを選べるんだもん!
わざわざ選んで飼うんなら、しあわせじゃなきゃ意味なくない?


飼い主がしあわせなら、わんこにもそのしあわせオーラってちゃんと伝わるハズって思うしね。

飼い主がふしあわせでわんこはしあわせっていうパターンはあり得ないと思うし。




だから、わんこのしあわせ願ってなんていう、いい感じなこと、思っちゃいません顔(ペロッ)

人がしあわせならわんこのしあわせも自然とついてくるんじゃね?っていう人ありきだと
思っています。



でね、何度か書いてるけど、執事はわんこって飼わねばならないもんだとは思ってません。


だって、手間もかかるし、金もかかるし、悪さもするし、結構ごらーっ!!!ってことも多いし、

よっぽどモノ好きじゃなきゃ、やってられんもん。

わんこ飼うってのは義務じゃないし、癒し(だけ)でもないし、
「趣味」だと思ってるから、執事。



自分の勝手な趣味なんだから、よそ様に迷惑かけない限り、自分なりのやり方でOKだし、
折角の趣味なんだから、目いっぱい楽しみたい。



そういうこと。


ただね、相手はイキモノだからさ。
その命、預かる責任と義務が発生する。

(この点において、自分がしあわせだからとやたら喰わせて、でぶでぶにして
病気にしちゃうってのはマズイんじゃないか?とは思う。
たとえ、自分的にはしあわせで、わんこ的にもしあわせだとしても、ちょっとね・・・・)

イキモノ飼うってのは、かなりマニアックな趣味だと執事は思うんだ。

だって、自分の勝手では止められない趣味なんだし。

終わりを決めるのは相手なんだもの。





預かりしたりすると、(しかも執事は疾患持ちわんこ拉致るから、余計にね)
「偉いわねぇ」とか「凄いわねぇ」とか言われるが、
そんなことはこれっぽっちもない。

やりたくってやってる趣味で、別に誉めて戴くようなこっちゃない。





思うんだ。




「可哀想なわんこ」を可哀想と思う人は多い。

で、でもアタシはなにも出来ないって申し訳ないって思う人も多い。

で、可哀想なわんこを作りだした人は同じ目に逢え!っていう人も多い。

で、そういうことする人は罰当たるから!って人も多い。






そうかね????





できることは人それぞれ、違えども、誰にだってなにかは出来る。

最近じゃ、ワンクリック募金なんていうのもある訳で、
毎日可哀想なわんこブログ覗いて「私にはなにも出来なくて」ってコメント書くなら、
ワンクリック募金をめぐって、クリックして回ることできるんじゃない!
出来ることあるよ!!申し訳なく思うことなんかない!



因果応報で同じ目に逢えばいいとはまぁね、思うケド、
じゃ、わんこ捨てた人、ガス室送りにするかい?
そりゃ、立派なアウシュビッツの再現ですぜ。

その論理なら、それこそ、そんな目に逢わせたいって思ったアナタも
そう言う目に逢うんじゃねーの?
←だから、執事は密かに心ん中で、きーっ!!と思うだけにしている顔(ペロッ)
どんな理由であれ、人の不幸を願うなら、その負の感情は自分に戻ってくると執事は思うから。
それって永遠の負の連鎖だと思うから。



わんこ、じゃんじゃん捨てても、(その人的には)幸せって人もいると執事は思うし。










ボラは可哀想なわんこ救ってくれる偉い人。ワタシには出来ないケド。


ワタシは出来ないケド、応援してます!って言うだけの人になってないかい?




捨てる人。
拾う人。
それを見てる人。


そんな役割分担が出来てないかな?


それぞれ、勝手に自分のポジション、決めてないかな?

確かにね、
誰かがやってくれるって所から
この人がやってるんだね、じゃ見守ろう・応援しようっていう
1歩前進なんだろうと思う。
ネットっていう媒体の普及でそういう前進はあったんだと思う。



でもさ、まだまだなんじゃない?


みんなが同じこと思って、それを実現するために、同じ方向でできることを
続けなければ、なにも変わらないんじゃない?




永遠に、
捨てる人
拾う人
の役割分担は無くならないんじゃない?



ボラってさ、要は何かをやらずにはいられない!ってアクション起こしたら
それがボラなんじゃない?

別に偉いことするとか、人に出来ないこと率先してする人じゃないハズ。



ボラだからってなんでも引き受けなきゃいけない訳じゃないハズ。

ボラだからって人助けだのわんこ助けだのに
命削って、人生賭けてやらなきゃいけないもんじゃないハズ。

したいことをしたいようにすればいいだけじゃないのかな?



一部のアクション起こしちゃった人だけが「ボラ」って勝手に位置づけられて
ボラだから、アタシが出来ないことやって当然とか、
私には出来ないことしてくれて、スゴイだの、ありがとうだの
言われるって黒執事的には????だ。


スゴイと思うなら、じゃ、自分はなにが出来るかな?って
ありがとうと思うなら、じゃ、自分はなにが出来るかな?って
考えるきっかけにできなきゃ、進まないハズ。


そうでないなら、
いくら
可哀想と思っても
ありがとうと思っても
スゴイと思っても

それは究極言っちゃえば、所詮他人事でしかないんではないかい?


その他人事な線引きは時として、やむにやまれず、おもわずアクション起こした人を
追いつめるんじゃないのかな。


誰もやってくれないから、アタシがやらなきゃ!って、頑張りすぎちゃう人が
とっても多い気がするんだ、執事。





預かりでなくとも、
寄付じゃなくても、
できることはあるはずだ。


自分には出来ないアクションを起こした人をサポートすることは出来るはずだ。
自分に出来る範囲で。



もし、自分にはそこまで出来ないケド、なにかしたいなって思えるならば、
自分なりの出来ることを「これなら、アタシにも出来るんだけど、必要?」って
声をかけてあげて欲しい。


特別なことじゃなく。
自然にしたいなって思うことをすればいいんだと思うんだ。


「なにも出来ないけれど」と言われちゃうことは、アクション起こした人にとっては
ばっさり線をひかれちゃう言葉になり得るんだもの。


アクション起こした人だって、別に特別な人じゃないんだもの。




もう要らないモノがあるんだけど、使う?とか
いっぱいあるから、要る?とか
人付き合いの中で、きっとみんな普通にしていることじゃない?

それと同じ感覚で、普通に出来るハズのことでいいんだもの。





執事はさ、自分の傍らのわんことしあわせ〜って暮らすことがまず第一歩だと
思ってるからさ。

みんながそう思うなら、捨てられるわんこはいなくなるハズなんだからさ。

そうすりゃ拾う必要は無くなる訳でさ。



でね、自分の傍らのわんこと、
なんらかの理由で飼い主無くしたわんこのあまりのギャップに心を痛めるならば、
傍らのわんこに注ぐ想いの一部を飼い主失くしたわんこに注げたら、いいよねって思う。

注ぎ方は人それぞれ。


でも、誰にでもなにかは出来るハズ。



そう、思っている。



だから、このコといられてしあわせ〜って思えるわんこで、
で、ボラさんが執事ができることをそのコに必要って思うなら、
で、その時、執事が拉致れる!って思うなら、

きっとまた執事は拉致ると思う。


執事はボラは出来ないケド、もし執事が出来ることがサポートになるなら、
せめてそれはしてゆきたいと思う。

だって、執事はちょびと暮らせてしあわせだったから。

そして、やっぱり飼い主がいないわんこがこんなにも溢れていることに
とっても心が傷むから。

出来ることを出来る範囲で、
したいことをしたいように。

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2009年11月08日

たったの 〜されどバージョン〜

たったの26日で

全身.jpg


喰ってるよ.jpg



こんなだったのが
こうなった。



あまりの嬉しさに、ずぼらで面倒くさがりな執事が
見せびらかしちゃうもんねぇ〜〜〜♪♪とせっせとカメラに収めてた。





下半身.jpg


左下半身11月5日発毛状態.jpg







顔側面.jpg


左顔面側面発毛状態.jpg








1013 左臀部側面.jpg


左臀部側面発毛状態アップ.jpg





凄くね?
凄いよねぇ@@


アルトの体はこんだけ回復してたんだ。
こんなに回復してたんだ。
自分で治せるもんはちゃんと治してたんだ。



ただ、脳だけは、自分じゃ治せなかったんだ。

執事にも治せなかったんだ。

主治医にも治せなかったんだ。




誰にも治せなかったんだ。




脳がアルトの息を止めちゃったんだ。




アルトは生きる気だったのに。

どんだけ生きる気だったかは、最後を見届けた執事、
よーく分かってる。

アルトは息がとまるその時まで、生きる気だったから。





悔しいね。





悔しいけどさ。







でも、やっぱりわんこってのはすげーということ、
あらためて思い知らされたよ、執事。




実はさ、
両手に余る数の各種床ずれ対策マットが在庫されてる執事家だけど、

実はさ、
床ずれな執事犬は
寝たきりな執事犬は
実際にはアルトが初だったの(苦笑)




いつ床ずれになってもおかしくないちょびがいたからさ。
だからせっせと床ずれ作らない為に、予防をし続けて、
在庫の山ができちゃったの。



いつ寝たきりになってもおかしくないちょびがいたからさ。
奴も、お脳がおかしくなってたからね。
く〜るくる回っちゃってたし、痙攣発作や振戦も来てたしね。
だからせっせと寝たきりになった際に必要な技術の準備してたの。
膀胱圧迫やら摘便、全身洗浄に誤飲させない給餌の仕方。
尿カテーテルだって、自分で挿入出来るように見学済みだった。
いざっ!て時のためにね。

なのに尿カテは思いっきり使うのを忘れてたがねたらーっ(汗)



だから、なんの迷いもなく、アルトのいざっ!を受け止められた。

お世話術は知ってたから。
どうしようあせあせ(飛び散る汗)って思うことなく、
おいでなすったっ!まかせとけっ!って言えたの。




さっさとお風呂マットサークル作って、
さっさと地層なベッド作って、
さっさとシリンジ給餌して。



執事、結構、お世話術は極めたかもしれん顔(イヒヒ)
どんなコ来ても、いけるかもって、思ったぞい顔(ペロッ)


せっせと励んだ、わんこ介護準備がアルトに生かせて、よかったなって思う。
お世話に追われず、過ごせてよかったなって思う。





るると暮らして、腫瘍のどうしようもなさを思い知った。

ちょびと暮らして、内臓疾患のどうしようもなさを思い知った。

アルトと暮らして、脳障害のどうしようもなさを思い知った。

思い知ったケド、
思い知ったから、
穏やかに過ごせる時間を大事にしなきゃってことを
とことん思い知った。


その“思い知る”深さは、
毎回“とことん思い知った”と思いつつも、
送る度にどんどんまだまだ深くなるってことを知った。



これってさ、本当は、疾患あろうとなかろうと同じだよね。

だけど、疾患あると、どうしても、
その疾患を治してやりたいってことに熱中しちゃったり、
お世話に追いまくられちゃったりしがち。


でもさ、
大事なのは
いかに生きるかなんだと思う。
いかに笑うかなんだと思う。





創が順調に回復してたことも
毛が生えて来たことも
そりゃ、とっても嬉しかったケド


でも、今、
そして、きっとこの先も

執事の心に刻まれたアルトとの思い出は



バナナ半分食べちゃおうとした恐ろしいほどの喰い気だったり、
1人と2匹で分けっこして食べたりんごのおいしさだったり
むふぅ〜って伸びちゃった後ろ足だったり


なんだよね。




ホントにホントに、見守るのが苦しかった、アルトの脳障害だったけど、
だけど、
執事の心にはアルトと過ごしたちょっとにんまりな時間が
残っていくと思う。


たったの26日だったけれど、
執事はアルトとそういう時間を過ごせたから。


だから、
アルト、




ありがとう。

執事はアルトと暮らせて幸せでした。


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にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ妙な自信つけて、更に思い知っちゃった執事は
また出会っちゃったら、きっと、いや、確実に拉致るんだろうと思う・・・・たらーっ(汗)
その時、執事がなんとかなる!って思っちゃったら、まーたやっちまうんだろうと思うたらーっ(汗)たらーっ(汗)
懲りない、しつこい、はてしないのが執事だからふらふら
ニックネーム 執事 at 01:36| Comment(6) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

たったの

アルト

逝っちゃった。




心臓は動いてた。
呼吸中枢が突然おかしくなって、息ができない状態に。
頑張り倒して、逝っちゃった。



たったの26日。




もっとゆっくりしてけばいいのにね。


そもそも、床ずれ治して、お肉増やして、
元気にお正月迎える!って予定だったんだぜ。

歩行困難残っても、車椅子作っちゃうもんねって
思ってたんだぜ、執事。


乗せられた.jpg





別に寝たきりでお正月でも

それはそれで、執事、よかったのにな。

なんとかするもんって先をちゃーんと考えてたんだけどな。




どうあれ、アルトの未来、信じてたかったのにな。


なんで逝っちゃうかね。





根性入ってるって
見上げたもんだって
執事、思ってたのにな。



ほんの数日前には6回も乗り切ったのにね。


乗り切ったから、
もう限界だったのかな。





アルト。




逝っちゃった。





あなたが虹の橋で待つのは、飼い主だった人なのだろうか。




そうだったとしても。




もし、
もし、
よかったら、
執事ん所にも逢いに来てよ。


ね。




たったの26日だったけど、

袖振り合うも他生の縁って言うじゃん。

りんご分けっこした仲じゃん。




おいしかったねぇ、りんご。







だから、ね。


















執事さ、
元気になって欲しかったな。


なって欲しかったよ。





アルト。

よく頑張りました。



かなり愛しい奴でした。



たったの26日だったけど、
執事、出来る限り、アルトの執事したつもり。
力及ばずだったけれど。



見守って下さった皆様、ありがとうございました。
アルトに変わって、御礼申し上げます。



執事にとっては、アルトは執事犬だから。
これからは執事犬お空部隊だから。




執事がその命、最後まで付き合った大事な執事犬第3号だから。


たった26日でも。



どもっ.jpg



アルト。


君と逢えたのはボン様のお陰。


で、君をセンターからボン様の所に連れて来てくれたますびぃさんのお陰。



アルトがありがとうって言いたいのはボン様だよね。

だって、アルト、どう見たってガンドッグじゃねーし(苦笑)


アルトの姿見てて、でも手を差し伸べられなかった人達がいた中で、
ボン様が君にチャンスをくれたのだから。

だから、執事は君と逢えたのだから。

ボン様、ますびぃ様、ありがとうございました。
アルトに変わって、御礼申し上げます。

執事、いいとこどりさせてもらいました。
たった26日だったけど、
アルトは貰ったチャンス、目いっぱい、精一杯
生きました。


お空に送って参ります。



inubisline.gif

ピクニック.jpg



暦の上では冬が来たとはいうものの、
絶好のピクニック日和だった今日。


アルトにはお弁当とお洋服を持たせて送りだしました。
しつこく、ご飯に高栄養パウダーまぶしといたから、執事。


大サービスでうさぎちゃんりんごだぜ。



明日はいいコにお留守番してたぴくにもお弁当用意して、
執事家地上部隊もピクニックに繰り出そうと
思います。

あっ、ぴくは普通のりんごだから。
しかも極刻みだから←ケチッ!! by ぴく
ニックネーム 執事 at 09:40| Comment(10) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

緩和ケアと言いつつも

やっちまった。

静脈点滴開始の記事に執事は
「延命ではなく」と書いた。

楽に過ごせるように、緩和ケアを続けてゆくと。









昨日、それどころじゃなく、先月30日以降置き去りにしっぱなしだった創の処置をした。
(状態的にも放置可能だったし、知覚の過敏で触れることさえ出来なかったしね。)


左前肢肘11月5日.jpg

                               クリックすると大きくなります。

上皮化、しっかり進んでるの。
ぷよぷよしてた過剰肉芽がしっかり締まって、白色化も進んでる。
上皮化の過程としたら、もう万々歳の踊っちゃうほどいい状態。
後は時間さえ立てば、上皮化するぜ!っていう状態。


マジかよ・・・・。


10月30日の状態

左前肢肘10月30日.jpg

                             クリックすると大きくなります。


ね?わかるかな?(全画面表示にして比べると分かると思う)
30日には上皮化した部分とこれから上皮化させたい肉芽部分に段差があるでしょ?
この段差がある状態だと上皮化はなかなか進まないの。
この状態が「過剰肉芽」。
盛りあがり過ぎちゃった状態。これを引き締めないと、上皮化はしないのです。

左前肢肘裏側11月5日.jpg

                        ボケてるけど、クリックすると大きくなります。


裏側もしっかり上皮化進んでおり、肉芽部分をしっかり囲んでの上皮化が進んでいるの。
状態悪いと、一部分だけが上皮化してしまうのだけれど、
アルトの場合、最初っから脇の下の部分は乾燥してしまって、
組織が死んじゃってる状態だったので、
そこは自然な上皮化は無理と覚悟の上だったので、いけるハズっていう部分は全て
上皮化が順調に進んでる。
(こういう場合には他が完全に上皮化した後、死んじゃってる組織部分を局部麻酔で
切開か掻爬(そうは)して肉芽を再形成させます。)

10月25日の↓状態みると、脇の下の部分のダメダメな様子がはっきり分かる。
この状態からたった10日ちょいで↑まで治ったんだよ!
1025開放創.jpg

                            クリックすると大きくなります。


(上皮化オタクの執事がうぉーっと熱くなってこれでもか!と画像UPしてて、みんな引いてるかもだな顔(汗)
創ダメって方はスルーして下さいまし。)




やられた・・・。



今月に入ってからは、ステロイド、最大量で使用しているから、当然抵抗力はかなり落ちているハズ。

それを証拠に、角膜潰瘍は悪化を辿って、ドロドロの黄色い眼やにが眼球を覆うほど。
1時間おきの眼洗浄でも追いつかない。
呼吸も炎症ありな音しているし、鼻水も出始めている。

心臓も相変わらずで、ほとんど脈がふれない位の血圧の低さで
チアノーゼ起こしているし、
脈拍だって、調子よくっても90。
意識落ちれば50代まで落ちる。




なのに、なのに・・・。



こんな状態でもアルトの体は治ろうとしているんだなって。





がつんと喰らった。





でだ。






緩和ケアとは体の苦痛を取り除き、穏やかな最後を迎える為のケア。
だから、基本的には治す為の治療は行わないし、
延命に繋がる栄養投与などは行わない。

アルトの場合だと、痙攣や硬直の苦痛を除く為のステロイドとフェノバール・ジアゼパム、
眼球の乾燥を防ぐための眼洗浄。そして脱水防止の水分の補給。

ここいらまでが緩和ケアと言える。



ここに、抗生剤や栄養投与なんかが加わっちゃうと、延命になるんだな。




と、なんだかお勉強ちっくなコ難しいことを書いたが、(なにせ元専門ゆえ・・・)








投与しちゃったのだよ、抗生剤。

そしたら、眼やに治まっちゃたのだよ、見事に。
血尿も治まって、澄んだちっこになっちゃったのだよ、見事に。
呼吸はまだちょっと炎症ありだけれど、鼻水は止まったし。


でだ。







投与しちゃったのだよ、ブドウ糖とビタミン。







こんなに穏やかに過ごせて、
こんなに回復しようとしているならば、


やる価値あるんじゃねーかと思ってしまったのだよ。。。。


長引かせてもいいんじゃねーかと思ってしまったのだよ。。。。




経口摂取が出来ない時点で、点滴わんことしてしか命は繋げない。
栄養投与することで、この体力考えると、運がよければ、
かなりの延命図れる可能性が高い。
往診してくれた先生は“まだまだ生きるでしょう。この調子なら”って。



とはいえ、延命図れても、脳障害の回復があるかといえば、
その可能性は限りなく低い。


でも、でも、
こんなに穏やかに過ごせるなら、目いっぱい過ごさせてあげたい。
たとえ寝たきりだったとしても、寝たきりなりの“安息”を
目いっぱい過ごさせてやりたい。


点滴なしで、ろくに水も飲めず、チアノーゼで真っ白なベロしながら
目をひんむいて、雄たけびあげてた数日前を思ったら
せっかく与えられた穏やかな時間、目いっぱい満喫させてあげたいって
思っちゃったんだよ。








そう思ってしまったんだよ。。。。





やっちまった。

やっちまったんだけど、
実は執事的にはすげー下世話なんだけど、すげー現実な懸念がある。
どーしようって正直、思っている。




なんだけど、それはなんとかしてゆけばいい。
なんとかならなかったら、その時考える。


そう、決めて、

やっちまった。



少なくとも、執事はどうあろうとも、
最後までアルトに付き合うと決めたんだから。


アルトが生きるっていうなら、
付き合うって決めたんだから。

束の間だったとしても、“安息”、与えてやれるんじゃないかと思えたから。


そういうことなんだ。



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ニックネーム 執事 at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

いい1日でした

アルト


静脈点滴を始めて、本当に力が抜けて、穏やかに過ごしている。



この1週間の張りつめた時間が嘘のよう。







今日は一切の知覚の過敏もなく、雄たけびもなく、ゆるゆると。

同じ投薬でも、血管使えると、効果は高いって改めて実感。
経口より明らかに効きがいいと感じるもの。

ムートンの交換やら体の清拭、創の洗浄を1週間ぶりに。


全身の清拭はティートリーオイル(これはピュアな100%オイルを使ってね!)を
入れたお湯で絞ったタオルで。
ティートリーには消炎・殺菌作用などがあり、執事はパッチテストをしてOKなわんこには
日常的に使っています。歴代執事犬はみんなご愛用。

全身清拭の際には室温を上げて、寒くないように注意。
いきなり裸なんでね顔(ペロッ)
また清拭後はすこし風を通す感じで、そのまましばらく裸にしておいて、
皮膚の温度が戻ってから、お布団をかけてあげてね。
わんこは特に毛が生えてるので、拭いてすぐにお布団かけちゃうと
床擦れ起きやすくなっちゃうので。肌の薄い赤ちゃんと一緒。



気持ちよかったらしく、後ろ足伸びてました顔(笑)
撮影中は片手なんで、おざなりに拭いてますが、撮影前にちゃんと念入りに清拭済みっす顔(イヒヒ)



こういう時間っていいやね。
これぞ、介護の醍醐味だと執事思う。

こういう時間を過ごせる為に、出来ることしたいんだもの。
点滴1つでこういう時間過ごせるなんて、点滴さまさまだと思う。

ハラハラと見守るばっかりが介護じゃないハズだよね。
それって、どんだけ、お互いキツイ時間か・・・。

キレイキレイ終了後、アルトは1日ぶりにリンゴ汁をこくんこくんと2口飲んだ。
アルト的、風呂上がりの牛乳か?!
腰に手当てて、飲み干すとは行かなかったけど、嬉しいじゃんっ。

創洗浄方法.jpg


創洗浄はこんな感じで厚手のペットシートやおむつ
(人用の安い奴で十分。フラットタイプの方が使いやすい)などを敷いて
洗浄瓶にぬるま湯を入れて、ちゅーっと。

人用のおむつなら、人間のシャンプー出来るくらいの吸収力あるので
大型犬の半身洗浄なんかも可能。
アルトはちびすけだからペットシーツで十分だけど。

この方法なら、寝たきりのコでも体をキレイにしてあげるとか
お粗相の際の洗浄などもこちらの負担少なく可能です。
また、移動がないので、本犬的にも楽なハズ。
えっちらおっちらお風呂場まで運んで洗ってるという方を見かけますが、
ぜひお試しを!


洗浄瓶は各種大きさ、DIYショップで入手可能。
執事家では1L・500ml(DIYショップで購入)・250ml(ダイソーで購入)の
3サイズを完備。

洗浄瓶.jpg


ネットですと塗装資材とか園芸(鉢植えの根元水やり様)、実験用品などのカテゴリーで
扱っています。

それこそ小さいサイズなら、園芸用のものが100円均一ショップでも手に入ります。

お水を飲ませてあげる際にも使えるリースナブルなスグレモノです。


なんだか介護ブログになってるし顔(ペロッ)
(こちらの預かりブログにもこのところ、“寝たきり”“床ずれ”などの検索ワードでの
ご訪問が増えています。
介護情報をお探しの方はリンクの「俺もやるぜ!なビーグルちょび」ブログにて
執事の執事たるゆえん、執事の相棒ちょびの介護生活をつづっていますので、
そちらも参考になるかと思います。
膨大な記録なので、サイドバーの「記事検索」に必要な情報の検索ワードを入れて検索して下さい。)



リビング断固拒否だったぴくもなんとかリビングに格納成功しつつあるし顔(イヒヒ)
アルトスペースを改装して、無用の長物となっているサークルを移動して
ぴくのサークルトレーニングも再開しないと。。。
せっかくばっちりサークルOKわんこなぴくなので、今後を考えると、トレーニングは
続けておきたい預かり親心。とはいえ、すっかりフリー生活満喫なぴくなので、
このままの配置で、いきなりサークルトレーニング再開では
うろついて、アルトがゆっくり出来ないかな?と思うしね。
そもそもこの配置じゃ、入口塞がってるしたらーっ(汗)
なんとか知恵絞って、1人と2匹が快適に過ごせるようにせんと顔(ペロッ)

肩寄せ合って.jpg


だって廊下は寒くなってきたんだもの。また血便出ちゃったら、困る、執事顔(汗)



甘ったれ犬とやる気犬と宿直犬.jpg


執事と甘ったれ犬とやる気犬。
1人と2匹、ゆるゆると参ります。

密かに写っている白いわんこは宿直(とのい)犬。
ちょびいなくなって、暗闇が寂しいと嘆いた執事に心強い友人が贈って下さったわんこランプなのるんるん

アルトを見守ってくれています。


inubisline.gif
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1週間ぶりに創洗浄して、執事、すげー思ったことがある。
そして、執事家を見守って下さっている方達が寄せて下さった思いが
執事が思ったことを後押ししてくれた。
だから、やっちまおうと思う。←つか、もうやっちまった顔(汗)
アホと言われようが、エゴと言われようが、やっちまったもん。
ほら、執事、“Let's go 俺!”な人だからバッド(下向き矢印)
そのご報告は明日。
ニックネーム 執事 at 22:53| Comment(2) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

この扱いはあんまりだ

と言いたいであろう、このお方。


何か文句あっか?.jpg



お陰さまで、本日、2日ぶりにそりゃー見事なバナナうんP、無事製造。
腸の激しい炎症が2日の安静でやっと治まった模様。


あったり前じゃっ!!!!!



夜間救急駆け込んで、
ステロイドに、
インターフェロンに、
温めた輸液。


これで治らんかったら、執事、憤死するわいっパンチ


にしたって、
下痢もせず、
いきなり大量の血液粘液便に低体温って・・・・・顔(汗)



どんだけだよ顔(泣)




よかったよ、まぁ、無事に回復してくれて。



しみじみとバナナうんPを前に

“1.5諭吉なうんP・・・・”とたそがれた執事でしたもうやだ〜(悲しい顔)

inubisline.gif
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ニックネーム 執事 at 16:16| Comment(1) | TrackBack(0) | ちびビーぴくの執事家生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

やりたいだけやれ

もう無理かもと何度となく思いながら見守るも
夜を超えたアルト。


昨夜、日付が変わってすぐ、暴れて、痙攣起こしながらも、
自力でしっかりしたうんP。

大仕事やり遂げて、ジアゼパム座薬で痙攣が治まった後、
ポカリを差し出すと、
半日ぶりに30ccほど、ごくごくと飲んだ。

チャンスは逃さず、ポカリにはしっかりステロイドとフェノバールを
溶かしこんで。

ベロは出たまま、呼吸はいくらか楽になった。
その後、お水は飲めず、湿らすのみ。

摂取していないから、当然、尿量も極端に減少。10ccに満たず。
かなり濃い血液混じりの尿。




朝、お水をまた30cc飲めた。
知覚の過敏がほどけているこの隙狙って
マットの交換。

低反発からブレスエアに変えたので、蒸れは解消。
ブレスエアの下にクッションを入れることで、
傾斜をつけての姿勢変えも可能に。

petioのウレタンの“床ずれ予防マット”→これはいざって時には担架になる。
ブレスエアを2つ折り→体圧分散&通気確保
人工ラムスキン→体圧分散&通気確保&肌触り向上
の4層構造の地層。



地層の上で.jpg


無事、床ずれ対策な“地層”の上に移住完了♪

Sさん、無理言って、ごめんね。ホント、ありがとう。
あなたのお気持ち通じて、お陰さまで乗せ換え成功しました!






ここ数日、迷って迷って悩んで悩んで
あぁ、もういいと決めました。



なにがアルトにとっていいのか、執事には決められない。

見込みないなら、長引かせるべきではないというのも正論。


アルトという目の前にいるわんことしてじゃなく、
飼い主のいない保護犬っていう大きなくくりで捉えるなら、
保護活動ってもんの一個と捉えるなら、
その医療費は元気なコの数カ月分のご飯代になるのにというのも正論。
無駄金、つぎ込むと言われりゃ、ぐぅの音もでん。。。
アルトよりもっと助けが必要なコだっている。

分かってる。全部、全部、重々、承知。



なんだけど
なんだけどさー。


アルトは我が家に来ちゃったからねぇ〜〜〜〜。
我が家にいる限りは“執事犬”っすから。
そこは割り切れない。
甘ちゃんな執事には切り捨てられない。

精神的にも、
そしてもちろん、
金銭的にもとってもキツイけど。


だから、もう執事的、執事式に付き合ってもらう。



不可逆的進行の始まった脳やせき髄の疾患は
治す術はないけれど、
最後まで苦痛を最小限に抑えてやる方法はあると
執事は固く固く信じているから。


出来るだけ、精一杯、それをする。
そう決めた。





ということで、往診お願いして、留置入れて戴き、静脈点滴で
水分補給開始。
これで、水分と体を楽にするステロイド&フェノバール&ジアゼパムの
投与のみ続けていく。

延命ではなく、
緩和ケアを続けてゆく。


私設ICU.jpg






これで、
お水飲めない・・・
お水飲めないと、お薬飲ませられない・・・と
ハラハラと思い続ける執事の負担は無くなった。

アルト的にも、必死な執事に見張られ続けるプレッシャーから
開放されるしグッド(上向き矢印)



尿カテーテルに続いての静脈点滴。
アルトを“スパゲッティーわんこ”にするつもりかという声もあろう。


甘んじて、受けます。

ここまでわんこにさせたからには
執事自身も自分が逝く時にゃ、やらねばだもん(苦笑)

っつか、執事はどんな状況であれ、脱水はぜってー嫌なので
喜んで、点滴してもらうもん。
苦痛は感じないように、緩和ケアも山盛りてんこ盛りしてもらうもん。
呼吸止まったとしても、苦痛感じるよりいいもん。


執事は我が身で、脱水での意識障害&酸素不足による失神(高山病)を
経験しています。

マジで苦しかった・・・。

遠のく意識の中、思っていたことは
“助けてくれーっ!!!!”というただただ、それだけだった。

で、2度と酸素不足と脱水はしたくない!!!!って今も思ってる。
そのくらい、苦しかった。

だから、わんこにもさせたくないの。
嫌なの。

知ってるから。






ゆるゆると、やりたいだけやれ。

生きたいだけ生きろ。



執事はついてる。




inubisline.gif
にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ
山盛りの無理とワガママを引き受けて下さったI先生ご夫妻に
心から感謝を。

ちょびが残してくれたご縁を、アルトに繋げて下さったこと、
御礼の申し上げようがありません。

アルトに寄り添って下さったこと、ともに思いを寄せて下さったことに感謝します。
本当に、本当にありがとうございました。
ニックネーム 執事 at 16:04| Comment(2) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

与えられた時間

11月3日早朝3時過ぎ



なんと首を自ら動かせるように。

知覚の過敏か触れるだけで痙攣起こしていた首以下の体にも
触れられるように。
いくらか、姿勢を動かしてやることができました。
とはいえ、肋骨を動かすと、即ショック状態。

抱いていてやることは叶いません。



かなり頑張っての努力呼吸。
チアノーゼはそれほど出ていません。

ご飯もお水も摂取OK.
お口を閉じることが出来ない&ベロも引っ込められないので
頻繁にお口を湿らせてあげないと、カラカラに干からびます。

顔に手を添えていると、まさぐって、
執事の手を舐めています。



11月3日朝8時過ぎ



呼吸が浅くなりはじめました。
意識もちょっと落ち始め。
お水のみ摂取OK.
ご飯は飲み込めず。
尿量低下。

相変わらず、お口乾きまくり。




11月3日午前中




意識が戻って来ました。
チアノーゼは出ています。真っ白白。

視線でしっかり執事を見張っています。
動くと視線がちゃんと付いてくる。

とっても穏やかです。
お水はほんの少し飲めたり、全く飲めなかったり。

お口を湿らす程度。

口を閉じることが出来るようになったので、
お口が乾いちゃうことが無くなって、不快感は減ったことでしょう。





ここ数日、ずっと“全力で頑張ってますっっ”オーラ出まくりだったけれど、
やっと力が抜けたんだね、アルト。

頑張ったアルトにやっと与えられた穏やかな時間だね。




よかったね、アルト。




11月3日午後




夕方以降
脈拍48 呼吸数18。
正常時の半分程度。


また知覚の過敏が起こっていて、首以下の体には触れると
雄たけび状態。
掛けているタオルが少し動いただけでも、反応します。
自ら起こす、単発痙攣に反応して、雄たけび。
首の硬直も起こっています。

水は全く飲めなくなりました。
舌を動かすことが出来ないから。

こまめに湿らせています。

意識も低下。









今、君の瞳に映るものが、恐怖と絶望でないことだけは
心から、よかったと思うよ、執事。

でもね、君が幸せかって言ったら、そうは思えないな、執事。







センターで窒息死する“よりは” 幸せだろう。
温かいベッドで、見守る人が傍にいるのだから。


だけど、アルトの犬生、幸せか?



みんなが言う。

“アルト君は今、幸せだと思う”と。



ねぇ?アルト。
そうかね?


執事にはちーともそう思えないよ。
こんな程度で幸せと言えねーだろ。


こんなのは執事犬にとっては当たり前のことだぜ。



こんな当たり前のことが“幸せ”なのなら、
どんだけ、アルトは不幸なのか?って、
ひねくれものの黒執事は思うんだ。



こんなのは“幸せ”じゃなく“安息”でしかないと執事は思うよ。



ほんのちょっとの安息で“幸せの壺”がいっぱいになっちまうくらい
アルトの“幸せの壺”は今までの犬生で小さいものになっちまったのかね?

もっともっと、幸せ満たしてよ!っていう欲を亡くす位、
アルトの欲求は満たされずに生きて来たのかね?



ぴく見てみなよ。

もっともっと!!とまぁーうざいうざいあせあせ(飛び散る汗)

もっとボクを撫でて、
もっとボクだけを見て、
もっとボクを愛して。

全身全霊で必死だよ。


アルトのご飯だって、盗みやがる勢いだしさ顔(汗)

ご飯も、温かいベッドも、撫で撫でも、執事提供してますが?

ぴくはそんなんじゃ、満足してないんだよ。

本当の家族のもとで暮らすことでしか満たされないものは
確実にあるんだよ。

でさ、それを“幸せ”って言うんじゃないのかなって執事は思うんだよ。

そのコがいることが“幸せ”って思える人の相棒で
その犬生ずっといられることこそが
“幸せ”なんじゃないのかな。



アルト。
君の欲求が その瞳に執事を写すことだけってことが
執事はどうにも、どうにも、切ないや。


そんなことで、君の“幸せの壺”が満ちてしまうのなら、
そんな簡単なこと、どうして、君の飼い主に出来なかったのだろう。


アルト。
どうしてなのか、執事にはどうしても分からないけれど、
ついています。
執事はいますから。


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にほんブログ村 犬ブログ 犬 里親募集へ飼い主のいないわんこ達はアルトだけではありません。
今、この時もセンターにはたくさんのわんこ達・にゃんこ達が収容されていますし、
そのなかにはアルトの様に思うようにならない体で、
全力で生きようとしているコ達もいます。

また、たとえ、大きな幸運を掴んで、
期限の終わりが窒息死という定めのセンターを脱出できたとしても、
やはりそれは保護であって、本当の家族の元での暮らしではありません。

保護下にあるコ達が生きてゆく為にはお世話をする人力と、命を支える資金が必要です。
たった半月の執事家生活でも、アルトだけでも既に2ケタの費用がかかっています。
(現在、ぴく・アルトは医療費含め、全費用、執事が負担しています。)
シェルターには20頭以上のコがいます。
執事以外の預かりさんのもとにいるコや代表の元にいるコを含めれば、50頭近いコを保護しています。

皆さまがアルトに寄せて下さる想いに心から感謝しています。
その上で本当に心苦しいのですが、お願いがございます。


お家に眠っているフリマ物資やテレカなどはありませんか?
あるいは不用品をオークションに出してみては戴けませんか?
自分のお財布から現金を出すことはなかなか躊躇するのは当然です。
不用品を送る、オークションに出す、そういうひと手間をご協力戴くことで
現金化することは可能です。

カレンダー販売のお知らせポスターを印刷して、かかりつけの病院やサロンなどに
掲示をお願いしては戴けませんか?

想いを形に変えるひと手間を寄せては戴けませんか。

CAC市川のボランティアさん達は今日はこの寒い中、
フリマを開催していました。
同時に、日々のお世話も休むことはできませんから、手分けをしての作業です。

遠くとも、忙しくとも、預かれなくとも、出来ることを
見つけては戴けませんか。

ひと手間のご支援を寄せては戴けませんか。

どうか、どうぞ。

ご支援者の皆さまへ 

カレンダー販売 
ニックネーム 執事 at 20:21| Comment(1) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あんっあんっあんっ

夜考えることは、ろくなことではない。

ってことで、気持ちをしゃんっと持って、今日を迎えました。

(って、実際は生きてるか?!と跳び起きて、アルト確認なんだけどさ顔(ペロッ)


いるからね.jpg



アルトを支える同士である主治医に、昨日からのアルトの状況を報告&相談。

出来ることまだあるよって。
導尿すればいい!って。




そうだった。その手があるじゃんっ。
ダメダメだわ、執事・・・バッド(下向き矢印)

ってレアケースの鼻カテは既にるる・ちょびと経験済みなのに、
結構メジャーな尿カテって今まで必要なかったのよね、執事犬。。。←おいおいっ


早速、挿入。
ぱんぱんだったから、まぁ、たっぷりのちっちGood



よかったよぉ〜〜〜〜〜顔(泣)
これで、膀胱圧迫して、殺しかけちゃわないで済むよぉ〜〜〜顔(泣)顔(泣)


アルトや、
安心して、いくらでも、飲めっ!
飲んでも、勝手に出るから手(チョキ)
もうお腹張って、苦しくならずに済むし、
ちっち出すのに、まーた苦しい思いしないで済むから。



眼球の角膜潰瘍や床ずれは悪化するけど、
もう脳が不可逆的進行している今、
残されている時間は数日であろう今、
そんなこたーどうでもいいので、
深夜からステロイド、最大量投与。

かなり楽みたい。

なんと楽になって、余裕できたのか、
あんっあんっあんって
なにか要求あると
吠えられるように@@



ぴく用にりんご摩り下ろしてたら
あんっあんっあんっ!

よこせってさ顔(イヒヒ)



鼻いいのぉ@@



ちゃんと食べましたよんるんるんるんるん






頸椎に炎症があるらしく、頭部を下げた状態がもっとも楽なアルト。

っつか、首が上がるのはショック状態の時だけ。
首をほんの少しでも動かそうもんなら、即、痙攣&ショックが来る。
なので、今や、体位交換なんて絶対無理。
敷いてあるムートンごと、そぉ〜っと一部を持ちあげて、ムートンの下にクッションを当てて、
微妙に微妙に圧を定期的に変えている。

当然蒸れも来るので、ムートンごと、微妙に微妙に傾けて、通気している。




お皿を使って、ご飯を食べたり、飲んだりはちょっと無理ゆえ、
シリンジを使っていますが、出せば、勝手にぺろぺろごっくん。





これって強制給餌とは言わない顔(ペロッ)
だって口ん中入れる必要ないんだもん。
こぼした分も舐めちゃうんだもん。
床にご飯、直置きしたら、自分で喰うぜ、確実に顔(イヒヒ)
顔と床がべとべとになるから、やらねーけど顔(ペロッ)



今日はa/dなどのウェットフードもカテーテルチップシリンジ
(普通のシリンジより口が大きいのでなめらかなウェットフードは給餌可能)
&フラットなシリコンスプーン使って、1缶以上たいらげました♪
カロリーエース1.5缶飲んだし、りんご汁やら、ポカリやらもね。


食べたいって言うんだもん。
喰わせるよ、執事。

これでうんP貯まって、摘便して逝っちゃうなら、仕方ない。
うんP貯まるのを恐れて、お腹すかせたままよりいいもん、執事。

喰うなら喰え!
喰いたいだけ、喰え!


そう思ってる。


喰わせることは、いたずらに長引かせることだという意見もあろう。。。

でもね、長引かせたいからじゃなく、
命を繋ぎたいからじゃなく、

喰いたいって言ってるから、その希望叶えてやるために

ただ、それだけで、

喰わせます。

それしかしちゃやれないから。



少しずつ、少しずつ、変化は進んでいます。

血圧は下がりっぱなしだし、
脈拍は60以下に落ちることも。


呼吸も粗めな口呼吸に。



主治医からもこの状態でそうそう過ごせるわけではないことを
再度言い渡されています。


でもさ、いいわ。
今日までだろうと、明日までだろうと、明後日までだろうと、
いつでもいい。

今、アルトは吠える余裕あって、意思表示できて、喰ってるから。

痛みで吠えてるわけじゃないもん。


そう、言いきれるから、執事。



だから、もうそれでいい。




1人と2匹でリンゴ分けっこしながら、おいしいねぇ!って笑えたから。

それがなにより。



これが、執事家。
これが執事のわんことの付き合い方なの。


だから、これでいい。


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ニックネーム 執事 at 00:42| Comment(2) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

Please let me die

http://www.bioethics.jp/lichtseminar_2-j.html



執事が20年前に必死に学んだこと。


学んだことをもってしても、
今、たった1匹のわんこを前にして、
答えが見つからない。


そもそも見つからなかったから、
離れてしまった専門分野。


そこに図らずも10年以上経って、また戻らされるとは。





わんこは喋れんからね・・・。

だから、愛おしいんだよね、
限りなく、
はてしなく。

ニックネーム 執事 at 04:53| ぼそっと:あたしもやるぜ!な懲りない執事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なにをすべきか

アルト

昨夕から既に6回、ショック状態に(血圧が急激に低下する)。
同時に、呼吸困難に痙攣、失禁。


きっかけは刺激。

体の位置を変えようとした。
汚れたシーツを交換しようと腰を浮かせた。
ご飯を食べさせた。
膀胱圧迫した。
摘便した。

これが刺激。
生きてくのに、必要な、当たり前のことが
命を奪うきっかけになる。


体の位置変えようってったって、平行にそぉ〜っとゆっくり。
ご飯はぺろぺろあぐあぐと(がつがつとはいかないが)食べ終わった途端。
膀胱圧迫だって、膀胱がぱんぱんになるギリギリまで待って、いたしかたなく。
摘便もうんち出したくて、後ろ足でもがきだしちゃったから、これまたいたしかたなく。


それでも、ショックに陥った。


ショック状態に陥ったアルトは首を反らせて、全力で呼吸しようと頑張る。
ベロは真っ白。

脈も計測不可能。それほど、血圧が落ちる。

その様子はもうどうしようもなくどうしようもない。

できることは酸素吸入、アトロピン投与、心臓マッサージ。
ショック時には一時的に激しく発熱するので、冷却。



今度こそは無理かもと毎回覚悟しているのだが、既に6回乗り切っている。




実は初回は病院で膀胱圧迫中にいきなり起こった。
“酸素に心電図、急いでっ!!”と心臓マッサージをしながらの主治医の緊張の声が響いた。

処置後、主治医と話し、この状態での通院はこれ以上無理ということで、
今後は自宅で全て処置するという選択をしました。

主治医からは、
もし次、乗り切れたとしても、心臓も肺も脳の影響で次々と機能は低下してゆくこと、
回復という予後はココまで来てはもう絶対にあり得ないこと
を告げられました。

それでも、昨夕の時点では、まだしっかりご飯も食べていましたし、
それは承知で自宅で過ごすことを選択しました。





今日の昼まではかなり必死ながらも、かわらずにご飯を食べましたが、
夕方以降、ご飯を受け付けなくなりました。



それでも、昨日の動画同様、
カロリーエースや高栄養・免疫パウダーなどの粘度のそれほど高くない液体フードや
経口補液はしっかり飲みます。


11月1日 午後

1102 001


意識もあります。

反応もします。




ショックに陥らなければ、(そっとなにもしなければ)
呼吸を荒げることもなく、穏やかに過ごせます。


11月1日ショック脱出10分後

1102 003





迷うよ。
だって呼びかけにちゃーんと反応してるんだもん。
液体はこんなにしっかり飲むんだもん。

なのに、数時間おきに、死にかかってるんだもん。
ホントにホントに死にかかるんだもん。



このどういうことなんだよっていう落差。







迷うってより、混乱だね。
????????で!!!!!!!。



迷うけど、
混乱するけど、



ショックを起こさないように、最低限のことをしてゆく。
命を繋ぐためではなく、
アルトが穏やかに過ごすために必要な本当に本当に最低限の、
そぎ落としてそぎ落として、残ったわずかなことを続ける。




“死ぬのを待つだけ”とは言わないで。







“生きているのを支えたい”。

ただ、それだけ。





ショック状態は乗り切れるか、乗り切れないかのギリギリの攻防線。
薄皮一枚。


この状態を前にして、できることをするってことは
そんなに生易しいことではない。


何度やったって、慣れることなんてない。
ショック状態のわんこ、見た経験ある方はわかると思う。



命の営みってのは、時として、
限りなく壮絶で、
限りなく恐怖なものだから。
それは人であろうと
わんこであろうと
同じ重さで、同じ痛みで、同じ怖れだ。






どうして、どうして。


そもそも、24時間で、6回もショック状態に陥って、
乗り切れること自体、オカシイ・・・。
それだけ、アルトは体力ある証拠。

それだけ体力あるのに、
体動かすだけで、
ご飯食べるだけで
ちっこ出すだけで
うんP出すだけで

死に直結しちゃう。





要は脳なんだよ・・・。






そんなのって、そんなのって。

あんまりだよ・・・・・・・・・。












ねぇ、アルトの飼い主さんや。
あんたが取るべき責任ってなんだろうね。

別にね、あんたがやんねーから、
アタシがしなきゃいけないじゃないか!と
いちゃもんつけたい訳じゃない。


アルトは今は既にアタシの責任下に、
アタシの保護下にある“執事犬”だから。
あんたの犬じゃないから。



でもさ、
そうじゃなくって、そうじゃなくって、



あんたのケツの拭き方ってのが、
センターに持ち込んだんだか、
どっかに捨てたんだかなんだったら、
そいつぁー、おかしくねーかい?


あんたの犬だったんだろ?
立てなくなったのは、あんたの犬だろ?


そいつぁー、おかしいとアタシは思うぜ。



勝手に拾ったのはおまえだろうってか?




いい加減にしろやっ。

捨てんなよ。
飼ったなら、捨てんなよ。
飼ったなら、その命尽きる時まで傍にいてやれよ。


頼むから。


生きてるんだから。



そんなの、あんまりだよ。



お願いだから、捨てないでよ。
それだけはしないでよ。
頼むから。

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アルトが生きてる姿を残したい。
心マしてるから、撮れないだけで、本当ならショック状態もUPしたいくらい。
それを含めて、今、アルトが生きてることだから。
この不条理、どうやったら、伝えられるんだろうか!
のたうちまわってる執事の腹ん中、どうやったら、伝えられるんだろうか。

アルトは傍らで、浅い呼吸ながら、穏やかに過ごしています。

ぴくは胃から腸に来てしまい、昨夜、大量の血液粘液便。
執事母呼びつけて、夜中に病院に駆け込み。
うんち自体は固まってるのに。。。
執事を1人占めするには、病気になるしかない!と決意しちゃったのか(涙)
腸の急性の炎症とのことで、低体温もあったので、先手打って、インターフェロン投与。
今日は腹減った!とフードのストック袋、かじる悪さしてますので、ご安心を。
ボクだって.jpg


って書いて、UPしたら、アルトが2日ぶりにあんあんあんって吠えた。
ちっこ。
ほんとにちびっとだけ自力で出してたけど、ぱんぱんだよ、膀胱。。。
腎臓はしっかり動いてるからね、皮肉なことには。
ショック覚悟で圧迫。こればっかりは、そーっとじゃ出ないんだよ。。。
ショックは起こさなかったケド、やっぱり刺激らしく、首を反らした。
で、そのまま首は硬直してる。



“支えるべきなのか”“送ってやるべきなのか”。

きっと、どちらも、正解。



“最後まで支えてやりたい”“もう送ってやるべきかも”。

どちらも正直な気持ち。
ニックネーム 執事 at 03:42| Comment(4) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

満腹の壺

アルト、虚脱。


1031 006




呼吸は浅い努力呼吸。
血圧もかなり低く、脈拍も60少々まで低下。
アトロピン投与でもあまり反応せず。


排泄も自力では出来ず。


おもいっきりチアノーゼ。




フェノバールのみで硬直は解けている。
振戦もなし。
首の反り返りもない。
吠える元気ももうないけれど。
眼球は下向きでほぼ固定。
前肢は完全に虚脱してるのにナックリングは解けず。

時折、下半身がびくびくっと単発痙攣。


意識はあります。
執事を認識していますから。

声も聞こえています。
ちゃんと視線を向けますから。

瞬きもちゃーんとしてます。





この状態からの回復はほぼあり得ない、
既に昨日、安楽死受諾範疇と告げらました。
治療する術がもうないと。
もし望むなら、それは選択として引き受けますと。
執事同様、かなり粘る、しつこい主治医が言うんだから
そうなんだろう。







でもねー

そんなこたぁー、出来ません。









だって、食べるんだもん!
無理矢理食べさせてる訳じゃないの。

ご飯作ってるだけで、
匂い感じて、目をちゃんと見開いて、上向いて、首もあげて
しっかり意思を表してるんだもん。

なんとか動こうと、唯一いくらか自分の意思で動く、後ろ足で
必死でもがこうとするんだもん。


で、しっかり全部、食べるんだもん。
かぶりつくんだもん。


しかもだよ。

食べてる最中はチアノーゼも解消するの。
ベロ、ピンクになる。

膀胱圧迫すればたっぷりのちっち。
摘便すればしっかりしたいいうんP。


1031 007




要はね、脳だけがオカシイんだよ・・・・。
消化器はちゃんと動いてるんだもん。
皮膚だってちゃんと再生してるんだもん。


なのに、
なのに、
脳がオカシくって、心臓動かすサインが出なくなってるんだ。。。。







苦しい時は口を開けるっていうのが、アルトの合図。
ここ3晩、付いていて、明らかにわかる。



姿勢をうまく工夫してやれば、口を開けずに、すぅーすぅーっと
そりゃ浅いし、心拍落ちてし、体使っての呼吸だけど、
目も閉じて、穏やかに寝られてる。



こんなに生きてるコを執事の選択では送れません。



執事は決して安楽死、絶対反対派ではありません。

その証拠に、執事の最愛の相棒ちょびは最後の最後の
どうにもならない苦しい時間を
それでも一緒にいたかったけれど、
どうであれいたかったけれど、
でも、執事の選択で手放しました。

小一時間続いた脳の大発作の後、腎不全で、尿毒症を起こし、
利尿剤をかけて輸液し続けにも関わらず
1滴たりとも尿が作れない状態で半日。

心臓の波形がもうグズグズに崩れ始めた時点で、手放しました。

祈り続けた半日の間、ちょびはもう全身が虚脱しており、
最後まで意識が戻ることはありませんでした。
その目を見開いたまま、瞬きもできず、眼球も動かず、
呼びかけにも、接触にも、反応することはありませんでした。


半日という時間はどうしても諦められず、
できること全て手を尽くし、
なんとか乗り切ってと願い続けたゆえだったけれど
その姿の壮絶さは今も執事は拭えぬ痛みであり、
その姿はこの先ずっと執事の中から消えることはないと思う。


逝こうとする命を
執事の執着で、
がむしゃらに引きとめたのかもしれないという想いは
常に心に漂っています。




今のアルトの様子は、あくまで執事がそう思うだけだけれど、
生きる気力を感じるんです。


逝く時は、それは体が尽きた時だと思っています。


耐えがたい苦痛を感じていると執事が思えたならば、
勿論、選択をするつもりですが、
予後が見込めず、治療の術がないという理由で、
執事の選択で送るつもりはありません。



呼吸が浅ければ、酸素吸入しながら
脈拍が落ち切ったら、アトロピン投与しながら
目が乾かないように点眼しながら
口が乾かないように湿らしながら
鼻水吸い取りながら
楽な姿勢を保ちながら
ちっこ絞りながら
うんP掻きだしながら
そうやって不快を1つでも減らしてやりながら

しっかりご飯の給餌をお手伝いして、
付いていてやります。




“幸せの壺”って知ってますか?
イキモノはみんなそれぞれ“幸せの壺”ってのを持っていて

で、

その壺がいっぱいになって、満たされると、召されるって話。
その壺の大きさはそれぞれ異なるんだけど、
でも、どんなコもいっぱいになったら逝くんだって。


執事ね、コレ、信じちゃいません(苦笑)

だって、イキモノは喋らんから、幸せかどうかって、執事には分からんもん。
19年近く一緒にいたちょびですら、
全身全霊、あらんかぎり、出来る限りのことをしたって言いきれるちょびだって
奴自身が幸せだったかどうかは
執事には分からないし、世界中が奴は幸せだったって言ってくれても
それでも、やっぱり、執事は“そーかね〜〜〜????”だ。

幸せかどうかはまぁ置いておくとして(苦笑)
うーんとね、ちょびはね、“命の時間の砂時計”の砂が
無くなっちゃったんだと執事は思ってる。

最後の一粒までさらさらって落ち切ったんだって。



でね。
アルトは“満腹の壺”がまだいっぱいじゃないんだろーなと思えるんだ。



アルトさ、
まだ食い足りないんじゃね?って
まだまだ喰いたい!んじゃね?って

そりゃね、苦しさはないわけじゃないよ。
だるいのは確かだと思う。
浅い呼吸でチアノーゼもあるんだもん。

でも、その苦しさを上回って、まだ喰ってたいってことなんじゃないのかな。

だるいし、
ちょっと苦しいけど、
でもまだ食べたいのーっ!!!って。


アルトは喰い気の壺がまだまだ満ちていないんじゃないかと思う。




だって、あり得んよ。

脈拍60で
相変わらず、ふやかしフード&ウェット、カップ1.5杯分、1日3回食べるなんて・・・・。
元気な時と同じ量、食べちゃうんだよ@@

執事はちょび以上の喰い気持つわんこ、初めて見たもん。
たとえ、その喰い気も脳障害の症状のひとつだったとしてもね。。。





だからね、見守ります。

諦めるとか看取るとかもういいよとかそういうこっちゃなく
ついてようと思います。



どうして、どうして、どうして、どうして。

はてしなく続く、“どうして?”で心はいっぱいだけれど、

今すべきことを精一杯続けます。


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アルトの“幸せの壺”はもうすぐいっぱいなんだって誰が言っても、
そんなのアタシは認めない。
いっぱいな訳ない。
そんなこと、絶対ないってアタシは思う。
アルトの“幸せの壺”はカラカラだろうよ。
動けない体でセンターにいた事実はどう言い訳しようと、解釈しようと
幸せなハズはない。たとえ、脱出できて、今ここにいる事実を持ってしても・・・。
ニックネーム 執事 at 00:31| Comment(7) | TrackBack(0) | +ミニピンアルトの増量生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする